桔梗信玄餅工場テーマパーク

楽しさいっぱいの工場見学スポット

桔梗屋本社にある桔梗信玄餅工場テーマパークは、製造ライン見学から、信玄餅包装体験、お菓子の詰め放題などなど楽しさ盛りだくさん。

大型の観光バスが立ち寄る定番の観光スポットとしても有名です。

隣接するお出かけスポットとしては「山梨県森林公園 金川の森」があります。また近くには「山梨市立万力動物園動物広場（車で10分）」や「笛吹川フルーツ公園（車で15分）」などもあります。

桔梗屋本社工場の敷地内では、その他にも、桔梗屋オリジナル弁当を激安で販売している「お弁当激安コンビニ」や、信玄餅ソフトや南アルプス・八ヶ岳の天然氷使用のかき氷などが味わえる「テーマパークカフェ」などで楽しめます。

また、敷地から徒歩ですぐのところに、自社農園「ハイジの野菜畑」で栽培した新鮮野菜やワインビーフを使ったイタリアンレストランもありオススメ！

約6秒！超早業の包装作業は必見

製造工程見学では、自由に見てまわれる「自由見学」と、スタッフが案内する「工場見学ツアー」に分かれています。

見学コースとしては、桔梗信玄餅製造工程、焼き菓子製造工程、月の雫製造工程のほか、お菓子の材料で作ったお菓子の美術館を見てまわります。

信玄餅の包装は、1つ1つすべて手作業。1つの包装を約6秒でやってしまうというから、まさに職人技です！

製造工程では、昼休み（11：40～12：20）や定期的な休憩時間があり、作業がストップする時間がありますのでご注意ください。

焼き菓子の製造工程見学

焼き菓子の製造工程見学では、「信玄桃」「サクライザープチカステラ」などの焼き菓子の工程を見ることができます。

自由見学は、特に受け付け手続きはないため、休憩時間にぶつかったり、もう一度見たいなあと思ったときでも、自由にいつでも何度でも見学できます。

信玄餅の包装に挑戦！

工場見学の出口には、テーマパークカフェがありますが、その一画に、信玄餅の包装体験ができるコーナーが設けられています。

ここでは、出来上がった信玄餅＆黒蜜と、包装フィルム、箱が用意されていて、正式な包装のやり方のレクチャーを受けてから各自で包装に挑戦します。

小学校1年生ぐらいでしたら、一人でも包装にチャレンジできるかもしれませんが、幼児の場合は大人の方と一緒に行った方がいいかもしれません。

ちなみに、信玄餅を4個包装できて390円なので、普通にお土産として購入するよりお得なんです。

お菓子詰め放題は売り切れ注意！

桔梗信玄餅工場テーマパークのもう１つのオススメは、「お菓子の詰め放題」です。

テレビや雑誌などでも何度も取り上げられるほど有名なこのイベント、なんと！220円で袋いっぱいに詰め込むことができるんです。

毎日開催していますが、とても人気なため、午前中には完売してしまうほど。混雑時には朝9時前から整理券が配られます。桔梗信玄餅工場テーマパークに来たからには、1度は体験したいイベントです。