「紙のおとぎばなし」

「紙のおとぎばなし」 の内容

「夏のこども観劇会」は2009年から所沢市内で行なっている観劇会。

今年は一寸法師を下敷きにした演劇作品「紙のおとぎばなし」の上演と、さまざまな紙で自由に遊ぶ「紙のあそびひろば」を行います！

★作品：紙のおとぎばなし（上演時間60分）

おって・やぶって・まるめて…「一寸法師」人形のできあがり！

身近な紙で、さまざまなキャラクターや世界が客席の目の前で生み出します。

一寸法師は「おおきくなりた～い！」と両親の元を旅立ち京の都へ。

更には日本のおとぎばなし世界を飛び出して、

サーカス団やドラゴンが登場する西洋ファンタジーの世界まで？！

3人の俳優が「紙」で作り出す冒険物語！

★終演後ミニ企画：紙のあそびひろば（20分程度）

終演後の会場に、新聞紙・コピー用紙・トイレットペーパーなど多様な「紙」をご用意。

「おとぎばなし」を楽しんだあと、子どもたち自身が自由に遊べる体験の時間！

もちろんお父さんお母さんもごいっしょに！

（参加自由、追加料金なし）

コピー用紙、チラシ、トイレットペーパー、ダンボール…いろんな「紙」から生まれるストーリー！

「おはなし」でワクワクしたあとは、今度は自分が主役のあそびの時間！たくさんの「紙」で、おとなもこどもも、いっぱいあそぼう！