パシフィコ横浜×はまぎん こども宇宙科学館 みなとみらいで星空観察 の内容
本イベントは、パシフィコ横浜を会場に、明るい夜空の下ではなかなか見ることのできない都会の星空を、天体望遠鏡を使って観察する体験型イベントとして、パシフィコ横浜と、はまぎん こども宇宙科学館が2015年より共同企画で実施しているものです。
今回は、冬の夜空を彩る、おうし座にある散開星団「すばる」や「オリオン大星雲」を観察します。「すばる」は、肉眼では5~6個だけしか見えませんが、望遠鏡を使うと数十個もの青い星が集まっているのを確認できます。また、冬の天体観察では定番の『オリオン大星雲』も観察します。
ステンドグラスに描かれた15の星座にまつわる神話の解説と、天文専門員による当日に観測できる星についてのレクチャーや天体望遠鏡を使った実際の星の観察会は、星への興味や理解を深めることができる、こどもから大人までお楽しみいただける体験型の学習イベントです。
冬の澄み切った空のもと、冬の星空とともに周辺を彩るイルミネーションもお楽しみいただけます。
開催内容:
① 国立大ホールエントランスロビーのステンドグラス鑑賞
② はまぎん こども宇宙科学館天文専門員による星空の解説
③ 国立大ホールテラスでの天体望遠鏡による星空の観察
※天候状況により、星空観察は屋内でのレクチャーに変更になる場合がございます。
★「すばる」(プレアデス星団)について★
「すばる」は、冬の夜空を飾る「おうし座」にある代表的な散開星団です。肉眼では5~6個の星しかみえませんが、望遠鏡を使うと、数十個もの青白い星が集まっているのが見えます。
地球からの距離は約410光年です。
日本では、平安時代から「すばる」として知られ、ヨーロッパでは「プレアデス」の名で親しまれています。
★「オリオン大星雲」について★
オリオン大星雲はオリオン座の小三ツ星と呼ばれる星の並び付近に広がる天体で、地球からの距離は約1400光年。オリオン大星雲の中では、新しい星が次々と生まれており、生まれたばかりの星たちの光や熱がまわりのチリやガスを輝かせています。
★パシフィコ横浜 国立大ホール ステンドグラス「星座’94横浜」について★
パシフィコ横浜 国立大ホールのエントランスを飾るステンドグラス「星座’94横浜」は幅13~19m、高さ14mの大きさを誇り、宇宙の無限の広がり、奥行きを観るものに感じさせます。
平山郁夫画伯による原画を元に製作され、国立大ホールがオープンした1994年の開港記念日(6月2日)に横浜上空に見える星空を、コンピューター解析して星座を配置し、壮大な星の神話、ギリシャ神話の世界を描いています。このステンドグラスには、天の川、おとめ座、てんびん座、おおかみ座、さそり座、へび座、へびつかい座、ヘラクルス座、いて座、こと座、わし座、いるか座、や座、こぎつね座、はくちょう座が描かれています。
パシフィコ横浜×はまぎん こども宇宙科学館 みなとみらいで星空観察 の開催場所
パシフィコ横浜×はまぎん こども宇宙科学館 みなとみらいで星空観察 の詳細
料金 |
無料 |
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開催日程 |
開催日 :2020/1/9(木) 開催時間 :18:30 ~ 20:00 予約申込 :必要 予約締切 :2019/12/20(金) |
予約方法 |
の「お申込みフォーム」か、または、往復はがきでお申し込みください。5名様まで同時申し込みいただけます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー– 1.イベント名 2.代表者名 3.参加者人数・参加者全員の年齢(小・中・高校生は学年も記載) 4.郵便番号・住所 5.電話番号 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー– |
定員 |
100 |
イベント公式ページ |
https://www.yokohama-kagakukan.jp/event/detail.html?day=2020-01-09&post_id=32773#listtop |
都道府県 | 神奈川県 |
開催場所 |
パシフィコ横浜 国立大ホール マリンロビー及びテラス 西区みなとみらい1-1-1 屋内会場 屋外会場 |
開催場所のWebサイト | https://www.pacifico.co.jp/ |
イベント主催者 |
パシフィコ横浜、はまぎん こども宇宙科学館 |
連絡先電話番号 | 045-832-1166 |
連絡先メールアドレス | ― |
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