子供とお出かけ[オデッソ]

スポンサーリンク

ニュース
@Press
4月2日「世界自閉症啓発デー」に、インクルーシブ水泳教室を開催!~Swimmyが「障害の有無にとらわれず、すべての子どもが水泳を楽しめる場」を創出~

4月2日「世界自閉症啓発デー」に、インクルーシブ水泳教室を開催!~Swimmyが「障害の有無にとらわれず、すべての子どもが水泳を楽しめる場」を創出~

  • その他スポーツ、告知・募集
  • 2023年03月30日(木)

2023年4月2日世界自閉症啓発デーに、Swimmy株式会社はインクルーシブ水泳教室を開催します!「障害の有無にとらわれず、すべての子どもが水泳を楽しめる場」を創出します。

「水泳を習いたいけど、教えてもらえる場所がない!」

多くの発達障害児とその保護者が抱える社会課題です。
日本全国にはスイミングスクールは沢山ありますが、発達障害児を受け入れてくれる教室はほんのわずかです。
発達障害児(7~19歳)にとって「水泳が実施率No.1のスポーツレクリエーション」(※1)であるため、私たちSwimmyはもっと発達障害児が水泳を学べる環境が必要だと考えています。
また文部科学省はインクルーシブ教育について、『「インクルーシブ教育システム」とは、人間の多様性の尊重等の強化、障害者が精神的及び身体的な能力等を可能な最大限度まで発達させ、自由な社会に効果的に参加することを可能とするとの目的の下、障害のある者と障害のない者が共に学ぶ仕組みであり、障害のある者が「general education system」から排除されないこと』(※1)と述べていますが、障害者のスポーツ実施率や実施機会という観点において、いまなお十分な対策が取られているとは言い難い状況です。
(※1)文部科学省「1. 共生社会の形成に向けて」

【目的】
(1)「発達障害児」といわゆる「健常児」の垣根を超え、子どもたちがインクルーシブに水泳を学べる環境の創出を目指します。
(2)参加した子どもが自己肯定感を得ると同時に、人々の多様な在り方を認め、助け合えるようになることを目指します。
(3)本イベントの情報を積極的に発信することで、インクルーシブ教育の普及と、障害者スポーツの認知度拡大を目指します。

インクルーシブ水泳教室

■特徴
(1)「障害の有無にかかわらず、泳げる子どもが泳げない子どもに水泳を教える」といった学習方法にもチャレンジします。
(2)インクルーシブ教育のため、発達の特性にとらわれず、幅広い個性をもった子どもたちが参加します。
発達障害児でなくても参加できます!

■開催日時
2023年4月2日(日)
(1)14:00~14:45
(2)15:15~16:00

■場所
マイ・エス・スイミング国立(東京都国立市富士見台4丁目30-1)
https://www.mys-swimming.com/

■対象
・小学生(幼児・中学生はご相談ください)

■クラス
・水慣れ
- 水中につかることに抵抗があり、顔を水につけることができない子どものクラス
- 指導内容:水遊び(バブリング、ボビングなど)

・初級
- 水に慣れていて、水泳の基本動作を学べる子どものクラス
- 指導内容:水泳基礎(だるま浮き、節浮き、らっこ浮き、バタ足など)

・子ども先生
- クロールが12.5m以上泳げる子どものクラス
 ※子ども先生は最初の20分は通常レッスン、
  後半20分は水慣れクラスと初級クラスの泳げない生徒のサポート
- 指導内容:クロール基礎、クロールの息つぎ、他の子どもに水泳を教える際の注意点

■参加費
・無料

■インストラクター
・坂本 奈穂(さかもと なほ)
ONE TENTHスイミングスクール代表

・菅原 優(すがはら ゆう)
Swimmy株式会社 代表取締役
1児のパパ
NPO法人スーパーダディ協会 スポーツ隊長


<Swimmy株式会社>
https://www.swimmy-ss.com/
https://www.swimmy-ss.com/para


ページトップへ戻る