子供用の”お出かけスタンプ帳”をつくろう!
スタンプって意外と多い!
気にしないと、目に入らないものですが、気にして探してみると、スタンプって色々なところにあるものです。定番は、高速道路のサービスエリアや、道の駅、観光地の駅構内など。テーマパーク・遊園地や動物園などにも必ずといっていいほどスタンプは用意されています。お出かけするときはスタンプ帳ノートを、かばんやリュックに入れて持ち歩いてみましょう。今までのお出かけとは別の楽しみ方ができると思います。
スタンプ帳を選ぼう
まずはスタンプ帳に使うノートを選びましょう。1ページに1つのスタンプを押したい場合は、経験上、A6サイズ(105 × 148 ミリ)が一番ちょうどいいと思います。できれば、子供がいつも持ち歩きたくなるようなデザインのものを選んでみましょう。
スタンプ帳に名前を書いて
スタンプ帳には名前を書いておきましょう。「お出かけスタンプ帳」、「○○のスタンプ帳」(○○:名前)など。また、スタンプ帳単体でも持ち歩きやすいように、紐をつけてあげるのも良いかもしれません。
スタンプと一緒に、日にちやちょっとしたメモを残せるように、鉛筆やシャーペンもセットで用意しておくことをおススメします。あとで見たときも楽しい思い出が浮かびますよ。
さっそくお出かけ先で押してみよう!
一番確率が高くお手頃なのは、高速道路のサービスエリア。車から降りて休憩するときは、大事なスタンプ帳を忘れずに。写真は、東北自動車道路のサービスエリアのものです。
テーマパークや遊園地だけでなく、こんなところに?というところにスタンプがあったりします。できるだけスタンプ帳を持ち歩くようにしてみましょう。たとえば、子供向けの映画を上映している映画館に記念スタンプがあったり(写真)。
万一、スタンプ帳を忘れてしまった場合でも、別の紙に押しておいて、後でスタンプ帳にのり付けしてあげましょう。親切なところは、スタンプ用の台紙を置いてくれている場合もあります。
スタンプだけでなく、スタンプを押した日付や、お出かけでゲットしたシールやチケット、なども一緒に貼っておくと、あとで見て楽しいですよ。
今回は、お出かけスタンプ帳をご紹介しましたが、ちょっとした工夫で、普段のお出かけがグッと楽しくなるものです。何気ないことでも子供目線で見てみると、お出かけが楽しくなるようなヒントが見つかるかもしれませんよ。