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スタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展」が名古屋に初上陸!松坂屋美術館で4月22日より開催

スタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展」が名古屋に初上陸!松坂屋美術館で4月22日より開催

  • アニメ、告知・募集
  • 2023年04月12日(水)

中京テレビ放送株式会社は、松坂屋美術館、中日新聞社とともに「アニメージュとジブリ展」を4月22日より松坂屋美術館で開催いたします。

アニメージュ創刊号を大幅拡大展示!「アニメージュ」創刊号を大公開

本展覧会は雑誌「アニメージュ」(徳間書店)の1978年創刊当時からスタジオジブリが設立された80年代後半に焦点を当てます。
まだアニメという言葉さえ広がっていない時代から、1979年に登場した「機動戦士ガンダム」の大ヒットによりアニメが大きく飛躍するブーム期。
そして、鈴木敏夫が後のジブリにつながる高畑勲・宮崎駿両監督を見出し、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」の映画製作に傾倒するまでの道のりを紹介します。
全国巡回中の展覧会がついに名古屋初上陸となります。
※展示内容などは変更になる場合があります。ご了承ください。

<展示内容>
【HIGHLIGHT 1 アニメージュ誕生!~テレビまんがからアニメブームへ】
1970年代後半から80年代にかけてのアニメブーム勃興期を、アニメ同人誌、雑誌、ポスター、グッズ、セル画コレクションなどの展示から振り返ります。
また「アニメージュ」創刊号を大々的に拡大展示します。




【HIGHLIGHT 2 アニメージュは私たちにすべてを教えてくれた~ガンダムが変えた歴史】
本エリアでは、「アニメージュ」がガンダムブームをどう伝え、ファンがどう受け止めたのかを誌面の拡大展示やレイアウト、美術監督中村光毅氏によるイラストを展示することによって当時を振り返ります。

【HIGHLIGHT 3 加速するアニメブーム~拡大するアニメージュ】
ガンダムによって加速したアニメブームは、若い作り手が参加した作品が増えるなど、さらなる発展を続けます。
また、「未来少年コナン」「ルパン三世 カリオストロの城」「じゃりン子チエ」など、高畑、宮崎両監督がジブリ以前に制作した作品も紹介します。
さらに本エリアでは、鈴木敏夫の志向性が色濃く出た「表紙」と「付録」のギャラリーをお楽しみいただけます。




【HIGHLIGHT 4 ナウシカへの道~一冊の雑誌から映画が誕生】
本エリアでは、1982年2月号の原作マンガ連載開始を経て、1984年に映画「風の谷のナウシカ」が誕生、その後スタジオジブリが作られる道のりを振り返ります。

アニメージュとジブリ展

会期  :2023年4月22日(土)~6月11日(日)
会場  :松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階)
     〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号 松坂屋名古屋店 南館 7F
開館時間:10時~18時※最終日は17時閉館
     (最終入館はいずれも閉館時間の30分前まで)
     会期中無休
主催  :中京テレビ放送、松坂屋美術館、中日新聞社
企画協力:スタジオジブリ・三鷹の森ジブリ美術館
協力  :徳間書店、マクセル、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構、
     ヴィレッジヴァンガードコーポレーション
協賛  :NTTコノキュー
企画制作:ニュートラルコーポレーション
後援  :名古屋市、名古屋市教育委員会

展覧会に関するお問い合わせ:松坂屋美術館
             TEL 052-251-1111(大代表) 10:00~18:00

名古屋展公式サイト          : https://www.ctv.co.jp/animage-ghibli-nagoya
「アニメージュとジブリ展」公式サイト : https://animage-ghibli.jp/
「アニメージュとジブリ展」公式Twitter: https://twitter.com/animage_ghibli

▼チケット情報
入館料:一般・大学生1,500円(1,400円)、中高生1,000円(900円)、
   小学生600円(500円)*税込

※( )内は前売り料金。
※前売り券は4月21日まで販売中。
※未就学児は無料。
未就学児のお客様は必ず保護者(18歳以上)同伴でご入館ください。
※中・高校生券の方は、学生証等の提示が必要。


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