東京国立博物館では、2024年3月12日から4月7日までの期間、春の恒例企画「博物館でお花見を」と題し、特別なお花見体験を提供します。
本館での桜めぐり
東京国立博物館の本館では、絵画、陶磁器、きもの、工芸品など、桜をモチーフにした日本美術の名品を展示します。桜マークの付いたキャプションを追いながら、美術品を通じて桜の魅力を再発見してください。主な展示作品
- 桜蒔絵十種香箱(江戸時代・19世紀)
- 犬追物図屏風(江戸時代・17世紀)
- 金龍山桜花見(江戸時代・18世紀)
- 振袖 染分縮緬地枝垂桜菊短冊模様(江戸時代・18世紀)
- 桜下婦女図(江戸時代・18世紀)
- 色絵枝垂桜図皿(江戸時代・18世紀)
- 袱紗 紫地鶏桜火焔太鼓模様綴織(江戸時代・19世紀)
- 瓢形酒入(江戸時代・天保14年)
庭園散策
本館北側に広がる庭園では、開花時期の異なる約10種類の桜が楽しめます。散策しながら、自然の中で桜の美しさを満喫できる絶好の機会です。イベント概要
- 会期:2024年3月12日(火)~4月7日(日)
- 会場:東京国立博物館(台東区上野公園)
- 開館時間:9時30分~17時(金曜・土曜は19時まで)
関連子供とお出かけスポット |
東京国立博物館 ※東京国立博物館に関連するニュースを全て見る |
---|---|
ニュースの提供元 | https://prenew.jp/news/384800 |