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【特集】キミはどっちを選ぶ?
場所・特徴がとっても近い2つのスポット。お出かけするならどっちを選ぶ?
第1弾: 神奈川県相模原市にある姉妹公園、遊びたいのはどっち?
隣接する2つの大きな公園。楽しみ方も特徴もまったく異なるこの公園。さあ、キミならどっちで遊ぶかな?
県立相模原公園
■広大な芝生広場でのんびり過ごすなら
県立相模原公園は、芝生や木々や花々など、自然に囲まれた園内でゆっくりのんびり過ごせるのが特徴。特に芝生広場は約27,000㎡の広大な敷地。レジャーシートを広げてお弁当を食べたり、ボール遊びをしたり、ゴロゴロしたり、時間を気にせずの~んびり。また、園内にある「サカタのタネグリーンハウス」では、一面ジャングル思わせる植物が生い茂り、バナナやパパイヤなどの南国フルーツや、食虫植物なども観賞できちゃう。
相模原麻溝公園
■乗馬やアスレチックでアクティブに過ごすなら
相模原麻溝公園は、園内のミニ動物園(ふれあい動物広場)でふれあったり、フィールドアスレチックを楽しんだりできるのが特徴。動物広場のふれあいコーナーでは、モルモットやひつじ、ヤギにエサを食べさせたりして仲良くできる。また、ポニー乗馬も1回100円というお手頃価格で楽しめる。中央広場の周囲にあるアスレチックでは、全25の種目が用意されていて本格的。家族みんなで汗を流してチャレンジ!
第2弾: 子供が主役の2つの街、お仕事体験してみたいのはどっち?
お仕事体験ができるテーマパーク。小さな街に中には本物そっくりのお店で買い物をしたり、警察やパイロット、
デザイナーなど、様々なお仕事をリアルに体験することができます。
キッザニア東京
■アクティビティの数が豊富だけど、料金は割高
キッザニア東京は、90以上もの豊富なアクティビティ(仕事やお店など)が用意されているのが特徴。テーマパーク内を、消防車や救急車、ハトバス、宅急便などの車が走り、実際にお仕事を体験する際に乗車できます。また、銀行もリアルで、本物の三井住友銀行の店内を再現し、子供がお客さんになって口座を開設してお金を預けたり、さらには園内2カ所のATMから預けたお金を引き出すことも!料金はハイシーズンの日中で小学生:4,750円(税抜、食事別)と少し割高。
カンドゥー
■園内レストランの席がリザーブでき、料金は割安
カンドゥーは、レストラン指定席付きのチケットを購入するシステムなので、気になるレストランの席取りが不要に。アクティビティ数はおよそ30と、キッザニアに比べるとかなり少ないですが、警察やパイロット、スチュワーデス、カフェ店員などの人気の職業はしっかりおさえています。また、リザーブした席でピザ作りが体験できるのも魅力の一つ。料金はハイシーズンの日中で小学生:3,000円(税抜)、さらに500円分のミールクーポン付きなので割安。
第3弾: 天然記念物に指定された2つの姉妹洞窟、探検したいのはどっち?
富士山の裾野に広がる青木ヶ原樹海の中にある2つの洞窟。どちらの洞窟内も年間平均気温が3度という、
夏でもひんやり涼しいお出かけスポット
富岳風穴
■のんびり探検できるヨコ穴式洞窟
富岳風穴は、火山の噴火による溶岩流が流れ出る際に、外側だけ冷えて固まり、内側の溶岩が流れ出て空洞になった横穴式洞窟。アップダウンはそれほどなく全体的になだらかで、途中に手すりもあるので、小さな子供でも比較的安心してのんびりとした洞窟探検が楽しめるのが特徴。洞窟の一番奥まったところにある、繭玉や種子を貯蔵する天然冷蔵庫は必見。こちらは昭和30年ごろまで実際に使われていたもの。総延長201メートル、約15分〜20分の見学コース。
鳴沢氷穴
■アクティブに探検するタテ穴式洞窟
鳴沢氷穴は、火山の噴火による溶岩流に巨木が飲み込まれ、溶岩が冷えて収縮した際に、巨木などから発生したガスが一気に噴き出し空洞になった竪穴式洞窟。アップダウンが比較的多く、最深部との高低差は20メートルもあるため、アクティブな洞窟探検が楽しめるのが特徴。洞窟の最深部にある氷の壁。ここは昔使っていた氷の冷蔵庫を再現したもの。氷柱をブロック状に切り出して冷蔵庫として使用。総延長150メートル、約15分〜20分の見学コース。