間伐材を原材料にした布製品 MOKU-NUNOの企画・販売を行う、合同会社Mt.Blueは、絵本『もくぬの もっくん』の読み聞かせで「親子でSDGsを楽しく学ぶお話し会」を4月8日に参加費無料で開催します。
参加費無料!絵本で楽しくSDGs
合同会社Mt.Blueでは、自社制作した絵本『もくぬの もっくん』の読み聞かせで「親子でSDGsを楽しく学ぶお話し会」を4月8日富岡区民館で開催します。絵本『もくぬの もっくん』は、森を守る環境に優しい天然素材「木布(もくぬの)」の物語です。
森の木として成長した主人公もっくんは、森を守るために間伐されます。
暗い森の中に転がったままのもっくんに新しい命が吹き込まれ、布に形を変えて人々の生活に役立ち、最後は土に還ります。
捨てられるはずの間伐材=もっくんが個性を生かして生き抜くストーリーは、子供たちの興味を引き付けます。
読み聞かせでは、もっくんを応援しながら自然との共生や命の尊さを伝えることができます。
すべての人々が健康的な生活を送るためには、SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」への取り組みが重要であることについても楽しく学べます。
親子でSDGsを楽しく学ぶお話し会 概要:https://office-kitazawa.com/Lq0/5t61
子供たちが生きる環境を守る
『もくぬの もっくん』の読み聞かせに参加した親子からは「この本は、自然や命を大切にするように伝えることができるから、子どものためになると思う」、「絵が可愛くて、とても親しみやすいね!」、「本当に木が布に変身するの?おもしろ~い!」などの声を頂いています。読み聞かせは、共同開催者「えほんの天使」(千葉県千葉市)代表で絵本作家の勝治 麻由子さんが行います。
「えほんの天使」は、東京、埼玉、群馬、千葉を中心に、絵本の読み聞かせや心が幸せになる絵本講座などを開催しており参加者は延べ500組を超えます。
元教員で合同会社Mt.Blue代表の青山は「誰でも自ら個性を発揮して生き抜く力を持っています。
子供たちがその力を発揮できるよう、みんなで環境問題に向き合うことが必要です。」と言います。
『もくぬの もっくん』販売ページ: https://tsuku2.jp/Mt-Blue
親子でSDGsを楽しく学ぶお話し会
タイトル: 木から布??こどもたちも大好き!絵本「もくぬの もっくん」で、SDGsを学んじゃおう♪
開催日時: 令和5年4月8日(土)10時~11時45分 ※9時50分開場
会場 : 富岡区民館(東京都江東区富岡1-16-12)
アクセス: 東京メトロ東西線 門前仲町駅出口1から徒歩1分
参加費 : 無料
申し込み: https://office-kitazawa.com/Lq0/3t51
共同開催: えほんの天使
https://www.ehonnotensi.com/%E6%A6%82%E8%A6%81/
<合同会社Mt.Blue(マウントブルー)>
https://moku-nuno.com/
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ニュースの提供元 | https://prenew.jp/news/349872 |