関東近郊の川遊び・水遊びができるお出かけスポット11選！

府中市郷土の森博物館は、博物館と歴史的建築物（古民家）の展示、そして公園部分で構成されている大型スポットです。
博物館には、古代武蔵国府や、甲州街道府中宿の展示や、直径23メートルの大きなプラネタリウムがあります。

小田原子供の森「わんぱくらんど」は、起伏に富んだ地形を生かして作られた公園です。アスレチック遊具、水遊び場、ポニー乗馬などなど、子供たちが体を動かして自由にのびのびと遊べます。特に小田原城アドベンチャーと名付けられたアスレチック遊具は子供たちの一番人気！
※わんぱくらんどは2010年4月1日にリニューアルオープンしました。

中井中央公園は、神奈川県足柄上郡中井町の中央にある総合公園です。
101メートルのローラー滑り台（ロングすべり台）や、水辺の広場でのじゃぶじゃぶ池（水遊び）、ロープクライミングなどの14種類の遊具などが子供に人気。

相模川自然の村公園は、圏央道「相模原IC」から10分ほどの場所にあり、相模川沿いに作られた水遊びができる公園です。
公園内を流れる全長約150メートルほどの人工の小川や、50メートルほどのじゃぶじゃぶ池で小さな子供でも安全に水遊びを楽しむことができます。

相模三川公園は、県立都市公園では初めての河川敷を利用した公園です。周辺の子供向けお出かけスポットには、座間谷戸山公園や、雪印メグミルク海老名工場、引地川公園泉の森などがあります。
公園内には、大型複合遊具や、子供も遊べるパークゴルフ、野球場などのスポーツ施設、芝生広場などがあります。また、夏場にかけては、公園内を流れる鳩川で川遊びも楽しめます。

引地川親水公園は、南北に流れる引地川を囲むように作られた公園です。
園内には、ローラーすべり台や、ターザンロープなどの遊具や、幼児が遊べる複合遊具、多目的広場、球技広場、ウッドデッキから観察できる湿性植物園（２ヶ所）などがあります。

陣ヶ下渓谷公園は、横浜で唯一、渓谷を楽しめるお出かけスポットです。環状2号線沿いの住宅街を抜けたところに突如公園の入り口が現れます。休日でも混雑知らずなので駐車場の空き状況を気にせず気軽に訪れることができます。公園内には、渓谷エリアと、小さな芝生広場、お弁当を食べるのにちょうど良いテーブルのある林間の広場があります。

白州・尾白の森名水公園べるがは、中央道須玉IC、または小淵沢ICより約20分のところにあるお出かけスポット。名水「尾白川」のめぐみを利用して作られた自然豊かな公園です。
白州・尾白の森名水公園べるがの周辺には、シャトレーゼ白州工場 工場見学や、サントリー天然水南アルプス白州工場などがあります。

小百川桜公園（こびゃくがわさくらこうえん）は、川遊び・水遊びが楽しめる公園です。日光・鬼怒川にあり、鬼怒川温泉街からは車で約15分ほどの場所にあります。
春には約100本の桜の木が楽しめる桜の名所としても知られています。
小百川桜公園の川原は浅瀬が多く、小さな滝もあるので、子供を飽きさせません。

東京都葛飾区にある「水元公園」は東京ドーム約20個分という広大な敷地をもつお出かけスポットです。公園内には南北に大きな水路が走っていて、一見すると、どこか違う国に来たような水辺の美しい景観が楽しめます。自然の景色を楽しみながらの散策や、広大な中央広場での芝生遊び、せせらぎ広場での川遊びなどの楽しみ方ができる公園です。

東京と神奈川の県境、多摩川の北側を流れる野川をたどるハイキングコースをご紹介します。
三鷹市にある「野川公園」から出発して、世田谷区にある「野川緑地広場」までの約9キロのハイキングコースです。野川周辺の自然を味わいながらのんびりと散策が楽しめます。