巨大迷路パラディアム

所要時間1時間前後で気軽に遊べる

巨大迷路パラディアムは、3,500㎡の敷地に作られた屋外の大型迷路施設です。日光鬼怒川駅からバスで20分ほどのところにあります。日光江戸村から目と鼻の先の場所に位置しています。

4つのチェックポイント全てでスタンプを押してゴールを目指します。平均的な所要時間はおよそ40分。20分以内にゴールしたツワモノにはジュースのプレゼントがありますよ。ゴールしたら受付にスタンプカードを見せに行きましょう。

迷路の他に、巨大迷路パラディアムでは、パターゴルフも楽しめますよ。全9ホールを2回プレイできて1人500円の料金です。

巨大迷路パラディアムは所要時間1時間前後で気軽に遊べる施設なので、日光鬼怒川へ旅行に来たついでに立ち寄るのに、ちょうどいいお出かけスポットとしてオススメです。

巨大迷路パラディアムと同様に、大きな迷路があるお出かけスポットとしては、他に清水公園や、ぐりんぱ、サイクルスポーツセンター、富士すばるランドなどがオススメです。

ワクワクドキドキのスタート地点

巨大迷路パラディアムを楽しむには、まず受付で料金を支払い、1人1枚スタンプカードを受け取ります。そして、それぞれのスタンプカードにスタート時刻を刻印して、スタート地点へ向かいます。

スタート地点（写真）には、なにやら色々と注意事項が書かれていますので、よく読んでから中に入りましょう。

一人一人バラバラに挑戦してもいいですし、家族で、またはお友達とペアになって挑戦してみるのも楽しいかもしれませんね。

それと、注意しないといけないのはお手洗いです。一度迷路内に入ると1時間近く出てこれませんので、スタート前にお手洗いを済ませて起きましょう。

また、夏場の時期は、水筒やペットボトルなどで水分を持参することをお忘れなく。

方向感覚を狂わす２メートルの壁

巨大迷路パラディアムの迷路の壁は約２メートルほど。大人がジャンプしてやっと壁の向こうが見えるくらいの高さです。子供の場合は、壁に四方を囲まれている感覚ですので、方向感覚が怪しくなってしまう感じがします。

壁の下側には少しスキマがあって、子供でしたら通り抜けることができるかもしれませんが、やめましょうね。正々堂々と挑戦してこそ、ゴールでの達成感が味わえますので。。

4つのチェックポイントを目指そう！

迷路内には、4つのチェックポイントがあり、そこでスタンプカードにスタンプを押す必要があります。

各チェックポイントは、黄色や赤色の屋根の２階建ての展望台になっているので、とっても目立つようになっているので簡単そうな気がするのですが、これがなかなか難しいんです。

チェックポイントの建物に近付くことはできても入口が見つからない、なんてことが多々あります。

そういう時は、一度冷静になって、ちょっと遠回りかなと思うような道から近づいてみるのも手かもしれませんよ。

行き止まり看板にもめげないで進もう！

こちらは行き止まりです。行けるかなというような道に限って、このような看板が現れるんです。

迷路内には、このような看板がたくさんありますので、めげないで頑張って行きましょう！

難易度高めの迷路です。

こちらは、ギブアップドアーです。迷路内の外側の壁の何箇所かの場所に設置されています。

途中で気分が悪くなってしまった人、もうどうやってもチェックポイントに到達できない人、迷子になってしまった人などは、こちらを利用することができます。

もうどうやってもチェックポイントに到達できない人は、一度、ところどころにある階段の上や、チェックポイントの展望台などの高いところから迷路を眺めてみて、コースを予習してからのぞむのがポイントです。

巨大迷路パラディアムの難易度は結構高めです。油断していると結構こちらのギブアップドアーを使うことになってしまうかもしれませんよ。

何分でゴールできたかな？

おつかれさまでした。４つのチェックポイントを全てクリアした人は、こちらのゴールで時刻を刻印しましょう。もし、スタートからゴールまでの時間が20分以内の人は、プレゼントがもらえますので、受付でスタンプカードを見せましょうね。

こちらのゴール付近には、自動販売機や、ベンチ・テーブルなどがありますので、休憩しながら待つことができます。

冷暖房完備の休憩所

こちらは受付の目の前にある室内の休憩所です。家族やお友達との待ち合わせに利用できます。

冷暖房完備ですので、真夏の暑い時期、真冬の寒い時期でも、快適に過ごすことができますよ。